エトカンパニー合同会社

次世代WordPressプログラミングコミュニティ「colors」とは

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「colors」では中級者がワンランク上のプログラマを目指して、新たな技術を学び、アイデアを共有し、フリーランスチームを結成できるエコシステムを形成しています。ニーズが高まるWooCommerceを用いたECサイト開発や、WordPressのテーマ、プラグイン開発などの上級レベルの教育コンテンツ、コミュニティ限定のオフラインイベントを提供しているプログラミングスクールとプログラミングコミュニティのハイブリッド型の環境です。さあ、あなたも私たちと一緒に、次世代のプログラミングコミュニティを作り上げましょう。

「colors」には未経験者は参加できません!

「colors」ではフリーランスチームの結成を通して、実践的なweb開発案件への着手や新規事業の創出を目指しています。参加資格として、最低6ヶ月以上のプログラミング学習をしていること、もしくはレスポンシブ対応済みのポートフォリオサイトを持っていること、としています。まったくの未経験者は残念ながら参加できません。

「colors」には30歳以上は参加できません!

「colors」は次世代を担う20代のプログラミングコミュニティです。参加者はみな20代です。

男女問わず参加できますが、30歳以上の参加は出来ませんのでご了承ください。

「colors」入会後の流れ

オンラインコミュニティは「Discord」を利用しています。

まずは「挨拶チャンネル」で自己紹介をしてみましょう!コミュニティのメンバーが温かく迎えてくれます。

入会すると、まずは1ヶ月間の「集中講義」が始まります。

集中講義ではWordPress案件で中級者がつまづきがちな7つのノウハウが学べます。

集中講義の内容

集中講義の目標は「お問い合わせフォームとニュース更新機能のついた簡易的な公式HP」を作れるようになることです。たった1ヶ月でオリジナルテーマの開発に挑戦してもらいます。

その後はさらに1ヶ月ほどあなた自身でホームページ開発を続けてもらい、ホームページが完成したらさらに上級レベルの「スキルアップ講義」が受講できます。

スキルアップ講義の内容

スキルアップ講義では、6ヶ月から1年間かけて不動産サイトや旅館検索サイトのような検索データベース型サイト開発とWooCommerceを使ったECサイト開発を学べます。これらは実案件でも100万円~の高単価案件として取引されています。

授業頻度

授業は毎週日曜日の20時~21時で行っています。授業スタイルはZOOMを使ったオンライン講義です。ただし、オンライン講義以外にも動画コンテンツやテキストベースのコンテンツもあるので、どんどん学習を進めていただくことが出来ます!

講義終了後はなにが出来る?

講義終了後は二人一組(ディレクターとプログラマ)のチームを組んでもらって、実案件をベースにしたインターン経験が可能です。インターンレベルからは実際にディレクターやプログラマに対して報酬が発生します。実践的なチーム開発経験を積みながら3~4ヶ月すると、十分フリーランスとして独立できるレベルのスキルが身につきますので、コミュニティメンバーの力を存分に活用して、フリーランスエンジニアとして、どんどんWeb開発案件にチャレンジしてください。

「colors」と一般的なスクールとの違いは何?

「colors」では中級者がワンランク上のプログラマを目指してインプットとアウトプットが出来る環境です。初心者向けの一般的なスクールで学ぶ内容よりはるかに高度なスキルや学習環境が提供されます。

さらに、実践的な開発案件や、二人一組のチーム開発経験をつめることも一般的なスクールにはない「colors」だけの魅力です。

「colors」と一般的なプログラミングコミュニティとの違いは何?

「colors」ではWordPressに特化した学習環境が提供されます。一般的なプログラミングコミュニティでは各自が学習を各自のペースで行うため、PHPを学んでいる人もいれば、Pythonを学んでいる人もいるなど、中身はバラバラで誰に聞けばいいのかわからない、わからないからだんだん学習が止まる、という状況になることもあります。

その点、「colors」ではWordPressに特化して、プログラミングスクールのように高度な学習カリキュラムがあります。講義があるというのは、多くのコミュニティとは違うスクール的な一面でしょう。

ハイブリッド型の次世代コミュニティがなんと月額9800円(税込)

巷にあふれる60万円以上もするようなプログラミングスクールと同等以上の環境が完全オンライン対応にすることと、広告宣伝費を削ることで月額9800円(税込)という破格のコミュニティになっています。

SNSとブログでしか告知をしていないので、このコミュニティの存在を知る人はほんの一握りですが、見つけた人からどんどん参加しています。

※なお、現在「colors」は2023年9月30日までクローズドβ版として44%オフの月額5500円(税込)と、さらにお得なキャンペーン中です!

説明会に参加しても「colors」に参加しないというのももちろんOKです。

悩んでいる方は、とりあえず説明会を聞いてから参加するかどうか決めていただいて大丈夫です!

コミュニティオーナーのプロフィール

はじめまして、オーナーの文山知之と申します。

フリーランスのWebエンジニア兼マーケターとして6年以上Webサイト開発に携わってきました。

6年間ほとんどすべての案件がWordPressを用いた開発案件で、WordPress需要の高さと、開発者の少なさを肌で感じてきました。

最初の4年間はホームページやLP制作を行い、1件の単価はホームページが8万円~15万円、LP制作が7~8万円程度でした。いわゆる未経験フリーランスWebデザイナーのスキルと単価感で仕事をしていたため、残業時間だけが増え、月18万円程度の手取りで消耗していました。

転機は5年目。ECサイトやデータベース型のサイト開発と、テンプレート開発スキルを身につけたことで単価が跳ね上がり1撃50万円超えの開発案件を受注できるようになり、単価とともにスキルもアップ。その後は右肩上がりで60万、80万円レベルの開発案件と、さらには開発だけではなくマーケティングディレクターとして関わるようなり、1案件に携わる時間も4,5倍以上になりました。

Webサイトを作っただけでその後、どう活用されているのか数値が見えない、という悩みをよく聞きます。それはあなたがWebデザイナーや制作者としてセルフブランディングしてしまっていることと、マーケティングに携われるだけのスキルがないことが原因だと思います。

フリーランスのプログラマはプログラミングスキルだけではなく、営業力やマーケティング力も必要です。時にはクライアントの事業の壁打ちをすることもあります。そうした経験を積み重ねて、制作者の枠に収まらない真のフリーランスたちが育つコミュニティを創るためにこの「colors」を運営しています。